2009年11月4日水曜日

売上 伸びず…



三越、高島屋、松坂屋、伊勢丹といえば王様商売で 知られた大手百貨店で、屋台骨は揺るがず、何があっても頼りになる存在として、街の人たちを迎え入れてくれていました。

ただ単に物を売るだけでなく、展覧会など~ 文化的な面や、その土地の行事にも積極的に参加し、なくてはならない存在であったこともありました。

扱っている商品は、どの小売店よりも信頼され、「OO百貨店で買ったんだから間違いない。」という声はいつも聞かされていました。

ところが、ここ数年は安売り大型店の出現で、売り上げは落ちる一方です。

お中元、お歳暮などの贈答物はまだ多少、包装紙がものを言うようですが、それだけでは寂しいですね。 プライドを守りつつチェンジに心がけているんでしょうが~~ どうなりますか……。

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