2010年2月27日土曜日

好敵手



試合直後の浅田真央選手の、悔し涙…涙…涙…のインタビューを見て、私も悔しさが先に立ってしまい~~ なぜあそこで引っかかってしまったのか~~ あのジャンプさえ成功していたらと……くよくよ考えてしまいました。

でも冷静になって考えてみると、銀メダルの真央ちゃんの点数は 205点以上。他のオリンピックの金メダリストたちよりも、はるかに高い点を取っているのです。

技術点、芸術点 どれをとってみても遜色ない実力を、間違いなく~世界に示しました。

表彰式を終え、少し時間が経ってからの真央ちゃんのインタビューでは、いつもの爽やかな笑顔が戻り、次のオリンピックへの意気込みも語ってくれました。

キム・ヨナさんといつまでも仲良く、技を競って行ってください!

夜になって、庭に面したガラス戸の敷居に水が溜まっているのを発見しました。部屋の中でポツン~ポツン~という水滴の音が聞こえました。  雨漏りです~~。 まだ新築と言っていい家なのに……。

さっそく電話をし、直してもらいました。  雨、水滴、ガラス窓~~何となくブルーが連想されます。そしてキム・ヨナ選手のブルーのコスチュームと~~~まだ何となくこだわっていますね。

2010年2月24日水曜日

工事終了


下水管を埋める工事が、今日で終わりました。家の前の道路には、つぎはぎにしたような黒っぽい舗装が50㎝くらいの幅で真ん中を走り、各家の方向にも伸びるように準備されているのが分かります。

工事車両が何台いたでしょうか。いろんな機械も使われていました。あんまりじっくりと見てはいませんでしたが、もくもくと進んでいるのがよく分かります。

いつもは、夕方5時半ごろから一般車両が通り始めるのですが、今日はもう3時ごろから通り始めましたので~~ 工事は終わったんだなということが分かりました。

いずれまた、本舗装がされるんでしょうが、いつのことでしょうか。この近所の道路は、どこもかしこもつぎはぎの、走りにくい道です。

2010年2月21日日曜日

やったぁ~!



日本期待の男子フィギュアで、3人はベストを尽くしてそれぞれの力を世界にアピールしてくれました。

高橋選手は、4回転ジャンプは失敗したものの 、すぐ気持ちを切り替えて見事なジャンプ、ステップで、日本男子フィギュア初の銅メダルに輝きました。

織田選手は、チャップリンになりきって軽妙でコミカルな演技で観客を引き付けていましたが、途中で靴紐が切れるというハプニングで、予選の4位から7位に下がってしまい~~ 残念!!メダルも可能だったのに!!!

小塚選手は、4回転ジャンプも成功し、若さあふれる演技で8位と~ 全員入賞しました。おめでとう!!

ジャンプのラージヒルでは、ベテランの葛西紀明選手が予選1位。この上にシード選手が10人いたんですが、決勝でも頑張って8位に入賞しました。ちなみに伊東大貴選手は20位ということで… ちょっと悔しいですね! 団体に期待しましょう!!

2010年2月20日土曜日

家に缶詰め



今、家の前の道路は下水道工事のため、通行止めになっています。 朝8時半になると関係車両が次々と集まってきて、きっちり9時から工事が始まります。

下水管の幅に合わせてアスファルトをはがし、土を掘って管を埋め、土を戻してその上を簡易舗装します。1日に約20m~~ この間、歩く人や2輪車までは通れます。

午後4時半ごろになると、使った道具類を片付け始め、5時には、はがしたアスファルトもきれいに補修され、その日の工事は終わります。

5時半には完全に工事用の人も車もいなくなり、車も普通に通れるようになります。

毎日、止まることなく動いている生活に、すこしでも影響を少なくという配慮が伺えますね。

私も、工事中は家に缶詰めで、5時半以降に外出するようにしています。 まだ4~5日は我慢です。でもこうして少しづつ快適な生活が得られるようになるのですから~~。

2010年2月17日水曜日

日本に初銀、銅


オリンピックで期待されたジャンプやモーグルでは、残念ながらメダルに手が届かなくて、ここ数日もどかしい思いをしていましたが、スピードスケート500mで2人ものメダリストが誕生しました。

長島圭一郎選手の銀メダル、加藤条治選手の銅メダルです。おめでとう!!

女子カーリングでは初戦の米国×日本が素晴らしい試合になって、最後の最後、両方のストーンが同じように中心にかかり、1mmの千分の一まで測れるメジャーで測った末、日本のストーンが僅か数mm中心に近くて勝利したという~~ 手に汗握る熱戦とはこのことでしょう。次の対戦は、優勝候補のカナダです。

フィギュアスケートの男子SPでも、高橋大輔選手 3位、織田信成選手 4位、小塚崇彦選手 8位と見事な活躍で、次のフリーが待たれます。

2010年2月14日日曜日

五輪スタート




幻想的で、華やかな バンクーバーオリンピックの開会式が終わると、もう競技の様子が中継され始めました。

ジャンプのノーマルヒルは、開会式の前から予選が行われていて、ここで落ちた選手は、せっかく4年間 厳しいトレーニングをして国の代表選手になったのに、本物のオリンピックの空気を吸わないままに帰国……なんてことにもなりかねません。

期待された葛西選手や伊東選手も10位以下で~ ちょっと 期待はずれでしたが、日本人選手の得意なラージヒルがありますので、ぜひそちらで力を出し切ってほしいですね!

もう一つの金メダル候補、モーグルの上村愛子選手も、残念なことに4位に終わりましたが、オリンピックでは最高位で、本人も「ちょっと悔しいけど… 全力は尽くしたから……」…… そして、若い村田選手が8位に入賞したのは~将来に夢を残してくれました。

どんな選手が、どんな感動を与えてくれるか、期間中 楽しみです!

2010年2月11日木曜日

車検無事終了


愛車が車検を受けて戻ってきました。見た目にはいつもと大して変わらない外見ですが、細かくチェックをしてもらい、汚れを落とし、悪くなった部品を取り換えてもらって、以前にもまして快適に走ってくれます。

9万キロを走ったころ、買い替えも考えたのですが、今年が車検の年だと知ってからは、もう2年は乗ろうと決心しました。今は9万5,000キロで、10万キロも目前なんですが~~。

慣れない代車に乗って、自分の車に乗り換えると~~ なんて運転しやすいんだろう!って~~改めて愛車を見直してしまいました。 やはり知らないうちに自分の癖なんかが付いているんでしょう。

凹んだり、こすったりしているところも、私の目から見れば愛嬌ですね。もうしばらくお付き合いよろしく!

2010年2月9日火曜日

大丈夫?


もうすぐ始まる 冬の「オリンピック」の開催地、カナダのバンクーバーでは~~ そろそろ選手たちも到着してムードが盛り上がっていると思いきや、予想もしなかった雪不足で、会場作りに大わらわだというニュースが入ってきました。

街中は無論のこと、山にも白いところはほとんどなく、各地から雪を集めて会場を必死になって作り上げている様子は~~ 本当に大丈夫かなぁ~という思いで見てしまいました。

その反面、カナダの南の米国、特に東海岸では、今 大雪に見舞われ、ワシントンの連邦機関が、8日に続き9日も閉鎖せざるを得なかったとのこと。連邦議会の建物の前で、雪滑りをしている人がいました。

バンクーバーの関係者が見たら、地団太踏んで悔しがることでしょうね。いずれにしても、あの雪の量で10日以上もの間 持つのでしょうか。世界中から集まる人の熱気で、雪の解けるスピードが速まるんじゃないかと~~ 心配です。

2010年2月6日土曜日

一面の銀世界


朝、厚いカーテンを開けて驚きました。 目の前に広がる一面の銀世界~~。その上まだ雪は降り続いています。

前日の天気予報では、寒波の影響でこの冬一番の寒さを伝えていました。 でも、雪までは予想していなかったのに……。 大人でも こんな時はちょっと嬉しいものですね。

今日は車での外出は~ 難しいかな~~なんて考えていたところでしたが、9時を過ぎたころから雪がやみ、日が差してきました。

この土曜日は、振替で「パソコン教室」へ行く日なので、間に合いました。車の通行の多い道路はすっかり雪が消え、スリップの心配は全くありません。

それでも、いつもの見慣れた景色が白くペイントされて~きれいでしたね! 帰る頃には雪の気配すらありませんでしたが……。

2010年2月2日火曜日

東京の雪


雪国に雪が降っても当たり前。 でも、太平洋側に降るとニュースになります。

今日、東京の都心に雪が降りました。朝 カーテンを開けると真っ白な世界が広がっていたということです。まだ降り続いているところも~~。

そして今日の日付を観て面白い偶然に気がつきました。平成22年2月2日、2並びで、これを和数字に直すと 二十二年二月二日。

まさに 「雪の朝 二の字二の字の 下駄のあと」 の俳句を、日にちが表現してくれました。

でも、現実は厳しくて、車の事故やダイヤの乱れ、転んでけがをする人など、いつに変わらぬ混乱が起きていました。

天気図でいえば、太平洋側に雪が降るようになってくると、春が近い証拠だということです。