2010年1月23日土曜日

10日目でも~~


「ハイチ大震災」には、世界中からの救援隊や、救援物資が 続々と届いています。ところが、道路の寸断で、なかなか待っている人には届いていないみたいで~~ 僅かに届く物資を奪い合う場面が見られたり、壊れた商店の中から、衣類や生活用品などを持ち出している光景が、ニュースで世界中に流されました。

皆、生きるために必死なんですね!

亡くなった方は7万5,000人を超えたとのこと。考えられません!!

でも、奇跡も沢山目にしました。 限界と言われている72時間を過ぎても、子供さんから~お年寄りまで、次々と瓦礫の中から助けられ、8日目、9日目、10日目になっても7歳の男の子から、83歳のお年寄りまで、飲まず食わずで助けられました。多少の脱水症状はあるものの、救助隊の呼び掛けには答えていました。

医師の話によると「10日も経って助かるなんて、信じられない! 奇跡としか言いようがない!!」と、驚いていました。

人間の力の限界はどこまでなんでしょうね!

やわな環境で育った人ほど、もろいのかもしれません。

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