7年前、見えないほどの小さな小さな惑星「イトカワ」に向けて、探査機「はやぶさ」が打ち上げられました。
3億キロ先の目標から、表面の砂などを採取して、地球に持ち帰ることが与えられた”任務”でした。
何と、「イトカワ」の大きさは、ピーナッツ型の長いほうが540メートルという~~ 広大な宇宙の中で、この大きさというのは、豆粒どころの騒ぎじゃないでしょう。
いろいろトラブルに見舞われ、4年で帰るところが7年かかって奇跡的に帰ってきました。3年間は何処を道草してたんでしょうか~~ せっかく来たんだから~ と、宇宙を観光してきたんでしょうね。
おかえりなさい!
お土産も楽しみです。
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